元妻に言っては行けない事

夫婦の形も様々です。
結婚に至る過程も様々で、大恋愛の末に結ばれた夫婦、お見合いで結婚に至った夫婦、付き合って何となく惰性で結婚した夫婦。
昔の封建的な社会と異なり、女性の社会的地位の向上と、自立できる環境が整った現代に於いては結婚生活を続ける事が互いのデメリットと感じたならば、抵抗無く離婚に至る風土が出来上がっているかに感じられます。
確かに、我慢を強いられる夫婦生活・家庭環境であるならば、むしろその方が人生を前向きに歩めるのかも知れません。
離婚の原因のひとつに「価値観の違い」と言う項目があります。

 
互いの価値観が違うと言う事は、長い時間の中では互いにストレスを感じる様になりますから、離婚と言う選択もあながち間違いでは無いのかも知れません。しかし人間と言うものは、無くしてからその大切さに気がつくと言うおろかな一面が有ります。

 
「青い鳥」の物語の様に、自分の傍にいる「青い鳥」には気がつかず、どこかにいるかも知れない「青い鳥」を追うのですが、気がつくと「青い鳥」は自分の足元に居たと言う様に、離婚してから元妻・元夫の良い面に気がつく事が往々にして有ります。

 
互いにそれに気がついたならば、もう一度復縁を考えて見るのも必要かも知れません。
その場合には、結婚生活の中で感じていた嫌な面や相手の間違った事を取り立てて言ってはいけません。
「お前のここを直せ」とか「貴方のここを直して」とか、自己主張を始めると「元の木阿弥」と言う事になりかねません。
離れて初めて気がついた良い面が有るのですから、過去の事をいつまでも引きずる事はやめましょう。

 

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